Seminars胃癌診断力の向上につながる拡大内視鏡、最大倍率観察の秘訣2023/02/09(木)19:00 -
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通常内視鏡で分かる表面構造だけでは診断の限界がある場合に、効果を発揮する拡大内視鏡。胃癌診断に必要な最大倍率観察の秘訣を解説します
講演内容
早期胃がんの「存在診断」に加えて「質的/範囲診断」にも有効な拡大内視鏡。拡大内視鏡で「ここまでの精度で質的/範囲診断ができる」ことを高知赤十字病院の内多訓久先生に解説いただきました。
拡大内視鏡に目覚めたきっかけは、同ジャンルのエキスパートである八尾建史先生(筑紫病院 教授)の講演だったという内多先生。通常内視鏡で分かる表面構造だけでは診断の限界があるため、拡大内視鏡が有用だと話します。
今回のウェビナーでは、拡大内視鏡による胃癌診断に必要な「最大倍率観察の秘訣」をお話いただきます。大変好評だった前回の基礎編と比べると、より撮影技術に焦点を置いた実践編となります。また同じく高知赤十字病院の岩崎丈紘先生が、拡大内視鏡の症例を解説します。
司会には、上山浩也先生(順天堂医院/消化器内科 准教授)をお迎えします。
拡大内視鏡の症例(仮題)
演者
岩崎丈紘先生(高知赤十字病院)
最大倍率観察の秘訣(仮題)
演者
内多訓久先生(高知赤十字病院/第三内科部長)
Q&Aコーナー
司会の上山浩也先生や参加者の方々からの質問に、演者の先生方が回答されます。
司会
上山浩也先生(順天堂医院消化器内科/准教授)
ウェビナー概要
- 日時
- 2023年2月9日(木)19:00~20:30
- 内容
- 拡大内視鏡による胃癌診断に必要な「最大倍率観察の秘訣」を解説します
- 視聴方法
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