動画の概要
「潰瘍と瘢痕合併胃癌を極める!」というテーマでお送りするウェビナーシリーズ。
パート1の「内視鏡医の立場から」に続いて、パート2となる本動画では「病理の立場から」として、市原真先生(札幌厚生病院病理診断科)がご登壇されました。コメンテーターには、パート1にご登壇の野中康一先生(東京女子医科大学 消化器内視鏡科)をお迎えしております。
治療法(ESD or オペ)の決定に重要となるUL診断。その重要性を実症例を交えながら解説しつつ、UL診断時に「よくある勘違い」にも言及します。
さらに実症例画像を交えながら、UL診断のポイントをじっくり解説していきます。
- 症例検討1:UL1の典型
- 症例検討2:UL1の典型
- 症例検討3:「前医写真だとUL1」?
- 症例検討4:背景に多発潰瘍瘢痕がある
- 症例検討5:線維化≠UL
- 症例検討6:生検は侮れない
- 症例検討7:複数の「ダマし」